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2007年10月

2007年10月28日 (日)

熱い想い

昨日自由が丘の青山ブックセンターにて

この本を見つける

Zenkokusyusise2007_3

Book 全国修士設計作品集―トウキョウ建築コレクション2007

販売元:建築資料研究社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

私と同じ代の学生が主催した展示会である

この本はその様子をまとめたもの

出展した人の作品がすべて掲載されている

知っている人もちらほら

読み進めるうちに忘れかけていた建築に対する想いがあふれてきた

なんできもできると思っていた、新しい世界を作れると思っていた

建築に対する純粋な「想い」

それを目指すのはほんとにつらいんだけど、なにか光が見えただけで疲れは吹き飛ぶ

特に最優秀賞の神谷君の作品は良かった

生物が持つ多様な形態とそのアルゴリズムを建築に転用させるという提案

ホヤという生物の特性を、さまざまなスケールのモノ・建築に応用する

醤油差しからビルまで

多様化した対してぶっきらぼうに無表情に立ち並ぶ建築へのアンチテーゼにも捕らえられるこの作品は

その奥行き、視点の動かし方が秀逸だった

そして、神谷君はこのイベントの主催者でもあったことを知っていたのでさらに感服

というか悔しかった

負けてられないと

組織の中でくすぶってるじゃねぇ

暴れまわってやると

マダムの町自由が丘で奮起していたのである

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2007年10月24日 (水)

まるで柔道のように

久しぶりにジョギング

最近なまっている頭と体をリセットする

走っているといろんなことが頭をよぎる

人生の方向性やらくだらないことなどなど

体と思考はつながっているんだな

今日読んだのはこの本

「脳」整理法 (ちくま新書) Book 「脳」整理法 (ちくま新書)

著者:茂木 健一郎
販売元:筑摩書房
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この中で、面白かったのが、チャンスが来たときにそれをつかむかどうか

それが大事だということ

それはまるで、柔道で襟を掴み相手をズバッと放り投げるようなものだろう

チャンスに触れた瞬間、それをバッと井上康生のように投げられるような

握力と瞬発力を鍛えないといけない

大事なことってどんな分野にも通じるのだとつくづく感じる

アスファルトの上をリズム欲走りながらそんなことを考えていた

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2007年10月19日 (金)

坂を転がるように

上司を見ていると忙しさに身を任せ坂を転がり落ちている人をイメージしてしまう。

もっとアルペンスキーみたいに華麗に下れないものか

馴れ合いになっている効率の悪い習慣を変えていきたい

大きな目標のために、大きなコンセプトを持ってはっきりと発言しよう

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2007年10月18日 (木)

伝説のスピーチ

セヴァン・カリス=スズキさんという、環境活動家が12歳のときに、世界開発サミットに突如参加しスピーチしたもの。

伝説のスピーチ

新聞で記事を見つけて、you-tubeで見てみると、
創造を超えてしっかりしている。というか大人を食っている。
すごい12歳

自分でお金を集めて、世界サミットに参加したらしく、
伝説のスピーチとされている。

実費で、世界のトップが集まる会議で発言しようなんて思いついてもできないこと

その、問題意識の大きさと、行動力に
良いエネルギーをもらいました

人間、強い意思があれば何でもできる

このスピーチがなぜ伝説になったのか

それはとてつもなく大きなものに向かって発言しているからだと思う

目の前に居る大人なんてどうでも良くて

地球に生きるものすべてに語りかける

とんでもなくおっきなコンセプトがつまっているスピーチであって

それを何の欲もない、子供があんなにしっかりした口調で言うということに伝説の要素が詰まっている

今日読んでいた

「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー Book 「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー

著者:土井 英司
販売元:草思社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

にも同じようなことが、

上司のために働くんじゃなくて、会社のために働くということ

すぐ目の前にある人間関係はどうなるかわからないけど、

それが会社のため、(地球のため)であれば、何が悪いの

っていう姿勢はとても大切だということ

確かに、いま設計をやっててただ上司に合わせているんじゃなくて

その建物が立ち上がった後に、使う人にとって本当にそれでいいのか、街に対してどんなメッセージを持っているのか

そんなことを愚直に、時には空気を読まずに発言することがとても大事なのだということを今日一日の出会いの中で感じた。

明日からずけずけとデザインについて口出してみようかな

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2007年10月16日 (火)

超整理術

最近「整理」という言葉を意識している。

今年度の目標を様々なものを整理することにする

思考の整理

情報の整理

モノの整理

常々思っていた、「デザインとは整理することである」という思いが

この本によって確信になった

佐藤可士和の超整理術 Book 佐藤可士和の超整理術

著者:佐藤 可士和
販売元:日本経済新聞出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

非常にとんがったデザインをする人だが、なぜ手がけたものが次々とヒットするのか

「超整理術」というこれまたトンガッタ言葉で表現した、極端に無駄を排除した思考法が書かれている。

デザインとは対象とするものが持っている良さ、を明確に、スッキリと見せることだとこの本には書いてある。

無駄なものはいらない、ひとつのメッセージで良い

「one drawing one concept」

これは、私の恩師手塚貴晴が、常々言っていた言葉である。

良いアイディアは一枚の絵ですべてが伝わる。

その通り!

それを目指して今までやってきた

やはり相当難しい

でも、常に狙っていたらいつかはスラっと答えが出るはずだ

そう信じてこれからも頭をフル回転させていこう

そうそう、手塚氏と佐藤可士和氏は一緒にふじようちえん

というプロジェクトを立ち上げている

根底にある二人のコンセプトが合ったんだろうな

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2007年10月12日 (金)

におい

昨日の反省からしっかりと六時間睡眠

六時間寝るとだいぶ違う

六時間バージョンの俺はかなりキレている

これから先ずっと六時間睡眠にしよう

そう決めた

ところで、今日の昼ある出来事が

先輩に借りた、東京芸術大学の発行している作品集

それをぱらぱらとめくっているあるにおいがした

それは、学生の作る作品からにおいたつパッション

徹夜しまくって、不安で不安でたまらなくて、でも形にしなきゃいけなくて

面白いものが作りたくて

そんな思いが本の中にはギュッとつまっていた

久々にこの鼻の奥に来るつんとしたものを感じた

なぜか、記憶はそのときのにおいで覚えているんだよなぁ

においっていっても実際におっているのではなくて、気持ちとか、そんなものをもろもろ含めて

仕事の中でそんな熱を感じるものにぶつかりたい、いや、ぶつかってやる

そんな決意がふつふつとわいてきた

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2007年10月11日 (木)

多摩川でさんま

Dscn0835 Dscn0821 多摩川の土手でさんまパーティーをやった

多摩川は好きだ

空が広いし

土手には車が走り

風景が常に変わっていく

自由な感じ

さんま焼きながら、体動かして、話して、良い時間だ

屋外でバーベキューをやるときは、ホイル焼き(きのこバター、サツマイモバター、アップルシナモンなど)をあらかじめ作っておくと良いと思った。

手は汚れないし、かなりおいしい

次やるときは準備しよう

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2007年10月 5日 (金)

新幹線の中で

出張の帰りにふと

社会人になってから
いろんな立場というものを実感するようになりました

メーカーの人、組織設計事務所の人、アトリエの人、デベロッパーの人、発注者、受注者、公務員

よくもまぁいろんな立場ってのがあるなと

学生では見えない関係があるのです

でもひとつ言えることがあって
それは
どんな場所にも
仕事を楽しんでいる人(自分が思う優秀な人)と
やばいくらい出来ない人がいるということ

びっくりしますよ

そこで感じるのが
社会での立場は関係ない
あるのは自分の中になにをもっているか
ということ

楽しいこと、辛いことは自分の内側にあるんだと思うんですよね
みんな自分が立たされている環境のせいにしがちなんだけどさ

だから楽しく仕事してる人を尊敬します
かっこいい

環境は自分から作っていかなきゃいけない

最近そう思っています

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2007年10月 1日 (月)

銀座×ハンズ

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銀座をぶらぶらして、新しいショッピングビルに入ってびっくり

東急ハンズが5階分入ってる

店員はギャルソンみたいだし、棚は木製で高級感あるし

ちょっと驚いてしまった

さすがに、スチボは売ってなかったが

場所に合わせた店舗構成
かなりの人が来てて、盛況だったし
成功するんじゃないかな

銀座の一等地に東急ハンズ
このズレを狙ってやってるならかなりの戦略
やるな、ハンズ

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99.9%は仮説

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 Book 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方

著者:竹内 薫
販売元:光文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

近頃、ヒットする本が多い
選択眼ついてきたのだろうか

作者は、科学者で東大卒(茂木健一郎と同級生)で小説家、そしてラジオのパーソナリティーもしている。

専門分野をやさしく書ける、養老猛のような人。

飛行機が飛ぶ原理は実は証明されていない
というショックな話から始まり、アインシュタインの相対性理論まで話は広がる

頭の柔軟体操になる一冊

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