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2008年11月

2008年11月17日 (月)

栃木県 建築ツアー 大谷石資料館からレーモンドまで

今週末、栃木へ行ってまいりました

新幹線で行くと意外と近い栃木(東京から宇都宮まで1時間程度)

新しい発見があったこの旅

まずは定番大谷石資料館

Dscn3735 資料館の入り口

なんか植栽と岩に囲まれて

かわいらしいボリュームです

なんか近代建築っぽいし

中へ入ると・・・

Dscn3737 こんな階段があって・・・・

Dscn3741 こーんな空間が広がります

ちかにこんな大空間が

空気の冷たさと

暗さ、広さ、高さに感動です

Dscn3745 上を見上げるとこんな

ズントーか、ヘルツォークですか

というトップライトが!

何より面白いのが、これらの空間が、石を採掘するという

経済的、営利的な目的で生まれているということ

汚い石を残し、彫り進められるぎりぎりの所まで空間がえぐられている

Dscn3744 平面図なんて

こんなんなっちゃってて

まるで何かのコンペです

Dscn3751 掘った年代ごとに、石につくテクスチャーが変化していてそれもおもしろい

照明は裸電球一辺倒で

イカ漁船のような雰囲気でこれまた趣深し

日本でこれだけ感動できる空間はなかなかないです

近いので是非

あともう一つ

あまり知られていない穴場がありました

それが

アントニン・レーモンド設計の

イタリア大使館別邸

Dscn3842

これは凄い良い建築でした

昭和9年に立てられた古い建物なのですが

改修ではなくて、再建されて同じ場所に建っているという

珍しい事例

無料で開放されている上に、

この近くには車が入れないので

人も少ない

まさに建築マニア向けの見学スポットです

Dscn3811 内観はこのようになっており

非常に気持ちよい

天井高さが高く(2600程度)

家具が低く抑えられている

Dscn3826 再建されたため

かなり綺麗だが

とても上手くつくり直している

設計と同じレーモンド設計が改修を担当したそうで

気合が入っている

調度品は全て、当時のまま

Dscn3828 こんなティーポットまで

センスがいい!

Dscn3836  部屋から見える風景が

イタリアとスイス国境にある

コモ湖に似ていることから

この敷地を選んだそうな

いまでも、ここから見える場所には人工物が無く

素晴らしい景色

Como コモ湖

とにかく、どちらも一度は言ってみて欲しい場所でした

みなさん是非!!

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2008年11月14日 (金)

行ったところ『ニホンバシ イチノイチノイチ』

Nihonbashi

日本橋会なるものを発足させまして

今日が第二回目

日本橋周辺で働いている人で飲もうぜという企画

前回は三人でこじんまりと

今回はそれぞれの知人を連れて6人での楽しい会となった

会場がこのコンセプトにぴったりの場所で

ZETTONが企画で、NAPが設計をしているバー

料理も和風で、ほっこりしてて、

空間としても、外を意識させる天井の低さだったり、

家具の配置、店内の明るさが絶妙で

川のほとり感がとってもでていて気持ちよかった

中間期なんかは、デッキで食事したらさぞ気持ちよい

首都高でふさがれた日本橋も、夜になるとなかなか異様で素敵に見えたのでした

次はどこにしようかな~

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2008年11月12日 (水)

気になるもの 「NIKE ID」

気になります

Nike

NIKE IDとは!

NIKE iDとは,特定のモデルのスニーカーについて素材やカラーを選択し,192通りの中から自分の好きなスニーカーを注文できるサービス(コピペ)である

昨日、今日と久しぶりにジョギングをしながら考えた

毎日走りたくなる靴はどんな靴だろうかと

そこで見つけたのがこのサイト

たくさんの種類の靴が選べるし、なんとその中の色まで設定できるのだ

塗り絵感覚でかなり楽しいし、自分好みの別注モノが出来ちゃうなんて凄い

早速やってみようかとスタディー中

走ることを中心に、生活にリズムを持たせたい私には

とても大事な靴のデザイン

ちょっと楽しみになってきた

ちなみに上がトリコロールシューズで

下が阪神タイガース応援シューズ

Nike2

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2008年11月11日 (火)

マックで15分

外出のついでにマックで15分コーヒーを飲みながら

ノートにつらつらとこれからやりたいこと

そのためにやらなければならないことを書いていた

午前中の15分は貴重だ

月曜日の15分は貴重だ

毎週の初めに、その週の目標を立ててみようかと思う

かなり良い作戦だと思うが

どうなるものか

今週は、自分が働く日本橋周辺の友達とその友達までを集めての飲み会を企画する

「日本橋会」

ってなまえで、勝手にロゴとか作って

楽しくやってみよう

友達が増えて楽しければそれでよし

同じ地区ってくくりがどんな人を集めてくれるのか、とても興味深い

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2008年11月 9日 (日)

おくりびと

Okuribito_newsmain

観てきました「おくりびと」

ふらっと立ち寄った銀座のシネスイッチって映画館で

いや~良かった

今年一番の映画でしたね

笑って、泣けて、あたたくて、深くて

キャストも、素晴らしかった

本木さんと、山崎努さんはやっぱり上手い

久しぶりに映画来て良かったなと思える映画だったな

映画館のサイズも小さくて、空いていて良い雰囲気だったし

たまにふらっと映画見るってかなり豊か

これから改めて映画にはまりそうです

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2008年11月 5日 (水)

一息

コンペも終わりふと一息

なんか気が抜けてしまった

11月11日に発表なのであとはそれを待つばかり

あぁなんか緊張するなぁ

苦手だこの感じ

最近、知人のCDアルバムのジャケットデザインを頼まれた

アマチュアだが、本気でよいものを作ろう

そのスタディーを今のんびりやってますが

なかなかいいね

こういう時間も

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2008年11月 4日 (火)

アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち

森美術館での展示

Dscn3712 フランスのおばちゃんが

主に人形を使ったアートをしている

会場の空間を作る手法が多く、見ごたえがあった

アーティストにとって、持っている手法

安藤忠雄だったらコンクリート

坂茂の紙

コルビジェのスロープ・ピロティー

のように、

アネット・メサジェには、人形

という手法があって

それが自分の作りたいイメージに合うのだろうなと思った

モチーフという言葉が一番しっくり来るのかもしれない

彼女が言う「街中の全てのものが創作のためのアイディアにつながる」

という意見には深くうなづく

特に好きだったのは、出産をテーマにした部屋の展示だった

赤く薄い布が空気によって波打つ

壁に穴が開いておりそこから空気が送られている

その壁のおくにも、布が見え

なんともいえない距離感が出ていた

小学校の学芸会で見た舞台裏を見るときのどきどき感

自分だけかもしれないが、なんか奥にある

気になる、といったようなわくわくが合って楽しかった

Dscn3720

最後に、スカイデッキに上って東京タワーを上から見る

新東京タワーができたらこいつはどうなるものか

壊すのか、残すのか、

どちらにしてもどうするのか

気になるところだ

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2008年11月 2日 (日)

デザインタイドからIDEECAFEまで

1215004471_b

デザインタイドに行ってきました

六本木会場

にぎやかだった~

デザインの学園祭みたいなのりでしたね

スタッフをしていた後輩にも会えたしかなりよかった

一緒に言ったのが大学の同級生だったのだが

構造の研究をする人

設計事務所でもう4年目の人

FMをやっている人

とやっていることが違って面白い

久しぶりに会う人に客観的な意見をもらうといいね

構造的視点からは、200年建築を目指すというキーワードが出てきた

今、研究している内容らしく

それが、技術的に可能になった時、

設計する立場としてどんなコンセプトを立てるのか考えさせられた

必然的に2世帯住宅になるとか

住宅の寿命に関する意識を変える

時代の要求に耐えるプラン

なんか、手塚さんの言っている普遍性、当たり前に気持ちよいこと

というコンセプトはこれから更に強さを持つのかもと考えてみてみたり

とにかく、「200年建築」という言葉は、新しい見え方が生まれてくるネタだった

参考になるな

大阪から出てきてる人もいたので

その後東京観光

銀座へ行き

Dscn3696坂茂 設計「スウォッチタワー」

Dscn3707NAP 設計「ランバン」

Dscn3705 そして今話題の H&Mへ

これらが並んで立っていることを知らなかったので、おぉ銀座すげーな

とみんな口をそろえて言っていた

H&Mは混んでた~ 

最後は自由が丘のIDEECAFEに行って 楽しい週末でした

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2008年11月 1日 (土)

展示会 『ヴェルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情』

2

http://www.shizukanaheya.com

昨日、参加していたコンペが終了

午後から休みをもらってブラブラしていた

走りきった後の爽快感はそこまで無く、ちょっと脱力してしまった感じ

もっと、敷地にはめ込んだモンタージュ入れたら良かったかな~

とかもっとわかりやすく出来たんじゃないかなとか

色々考える

上野の近くだったので、芸大にいる友達のことをふと思い出し電話し、会うことに

一緒に西洋美術館に行くことにした

今やっているのがタイトルの展示会で

なかなか良かった

室内の風景を描く作家で

非常に静謐な雰囲気

輪郭をぼかして書く、現代の気鋭写真家のような絵が並んでいた

建築的な視点でみても、興味深い

室内風景の同じ視点から見ていて、家具の位置が変わったり

人がいたりいなかったり

それだけで部屋を満たす空気が変わる

その印象を美しいとこの作家は感じていたようだ

確かに、誰もいない部屋で、家具がおいてあって光が差している

というシーンに何かさびしげな美を感じることはある

それをひたすら書き続ける

自分の中では、モネとリンクする部分が多くて

モネは光を、この人は影を追い続けてたのではと感じた

生きている時期が重なっているだけに、影響しあっていたのかもな

最近なかった優雅な時間を過ごした

久しぶりに友人と話せたのもうれしかったし、良い時間だった

ふと会える人が居るっていうのはとても幸せなことだ

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